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30日チャレンジの副産物

 

最近の30日チャレンジを振り返っていないことに気がついた。毎月1日から始めることにしているので、個人的には「○月のチャレンジ」と呼んでいる。

 

4月のチャレンジは「身体(主に足首)を回すこと」だった。

 

身体に何か変化があったか、と言われてもわからない。

ただ自分との、この小さな約束を果たせたことが、すこしの自信につながった気がする。

 

何年も前から、複数のプロたち(ジムのトレーナー、マッサージ師、整体師など)から指摘されていた。

足首が固い。

回したほうがいい。

回すだけでいい。

回せ。

 

面倒で、続いたことがなかった。

 

今回30日続けられたこと、それだけでうれしい。やったほうがいいことをコツコツやる、“自分をいたわる”とは娯楽を追究するだけではなく、こういうことが主なのだろう、と思う。

 

また、いろいろなプロがやれと言うのだから、身体も変わってくるだろう。悪化を止めるだけかもしれないけど、それも立派な変化だ。5月もぼちぼち続けている。