ピーコックグリーン

書いて手放すエモーション

アンディーウォーホル展に行った

 

mao

名前は聞いたことある。ああ、あのカラフルなマリリンモンローとか一面の牛さんとかスープ缶の絵の人か〜。くらいの解像度で挑んだ。

 

アートというものは「よくわからないけどなんか好き」であることが多い。まあそういう展示を直感的に選んで鑑賞してるのだろう。

 

気に入った作品がポストカードになってたら買うことにしてるけど、今回はなかった。会場は写真OKだったのに、好きだ〜!と思った作品は写真を一枚も撮ってなかった。今カメラロールを見返して気がついた。圧倒されてたんだな。人生って感じ。

 

ほとんどの作品をかなり間近で見られて楽しかったけど、額入りの作品はその透明カバー(ガラス?プラスチック?)が何もかもを反射していて、たいへん見づらかった。金かけるとこ間違ってるんじゃないのと真剣に思った。素人ながら。

シャネルの5番に写り込むスープ缶と私